仙台リビングさんの子育て連載最新号が発刊になりました。
今回は,実際にしているようでしていない「ほめ方」についてです。
私は以前銀行に勤務していましたが,「ほめ方が上手だね。」「いつもほめられるから,つい来ちゃうのよね…。」などと評されたことがあります。田舎から出たてだったこともあってか,柔らかい感じに聞こえていたようです。わざとらしいとか,聞きたくないなど,あまり否定的にとらえられた経験が無かったことを覚えています。周囲の人が立派だったのかな?
最近はどうでしょう…。
前に紹介した多賀さんの本「今どきのこどもはこううけとめるんやで!」4章子どもの心をこううけとめましょう。④向き合い方はさまざまでいいの中に二人の教師の例を挙げていますが,後半に出てくる教師の感じなのかと思います。(違っていたらめっちゃ恥ずかしいですが…)興味のある方はぜひご一読下さい。
「今どきのこどもはこううけとめるんやで!ー親と先生に伝えたいことー」多賀一郎著黎明書房1.700円です。
今回は「子どもの心に響くほめ方していますか?」と題したものです。Webページで無料で読めますので,興味のある方はご一読下さい。↓
http://www.sendailiving.jp/backnumber/webliving/121124/ebook/#page=8