京女式板書発問術が発刊になっています。今年は初任研担当なので学び直しをします。超お勧めの1冊です。上学年と下学年があります。
考える子どもを育てる京女式板書・発問術 小学校国語1・2・3年
著・編/吉永幸司
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784091067333
ISBNコード | 9784091067333 |
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判型/頁 | B5判/64頁 |
定価 | 1,575円(税込) |
発売日 | 2013/03/18 |
オールカラーで国語科の板書・発問がわかる
平成23年度完全実施の新学習指導要領では、「言語活動の充実」が大きく言われています。国語の教科書も新単元が加わり、指導内容も変わり、教師の指導法も変わらないといけません。京都女子大附属小学校(吉永幸司校長)は、ノートを丁寧に書く指導を「京女式」と名付け、徹底指導で学力向上をはかった指導法を、「京女式ノート指導術」で2冊のムックにまとめました。
学校教育の中で、国語の比重は年々高まっています。本企画は、既刊2冊大反響の京女式「ノート指導術」の続篇です。
「板書」「発問」「教材研究」を一体化して、さらに新教科書の説明文・物語文教材の実際の板書例を具体的に盛り込み、現場のニーズにあうように、1・2・3年と学年別に紹介。若い教師に、小学校現場の国語指導には大いに参考になるオールカラーでの板書・発問術で、さらに「京女式」は大ブームになるでしょう。
単元の進め方、板書の形、発問の仕方、各担任の板書・発問の極意も掲載しました。
収載単元名
1年教材「おおきなかぶ」「くちばし」
2年教材「スイミー」「どうぶつ園のじゅうい」
3年教材「海をかっとばせ」「すがたをかえる大豆」
編集者からのおすすめ情報
実物板書をオールカラーで学年別に紹介。発問のポイントも明解です。若い教師の明日からの国語指導に必携です。
考える子どもを育てる京女式板書・発問術 小学校国語4・5・6年
著・編/吉永幸司
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784091067340