野外音楽フェス「TOKYO ISLAND」に出演してきました!
Day1出演者:バスクラリネット奏者・八巻志帆
八巻さん、小雨降る中の初日、大変お疲れさまでした!!バスクラ演奏がかっこいいのは当然ながら、透き通った歌声にときめきました!現地でご挨拶させていただいたリスナーのみなさまもありがとうございました!P.S.いっぱい食べる八巻さんはかわいい♡
※動画ナレーション VOICEVOX:ナースロボ_タイプT、ずんだもん
#音楽 #フェス #バスクラリネット

「ウェルビーイングって何だろう?」
こんにちは!
ろりぽっぷ学園のすべての施設をつなぐ「これからの教育・保育まなび塾」がスタートしました。
一回目の今回は、今の時代に欠かせないキーワード「ウェルビーイング」。
子どもも大人も、安心して自分らしく過ごせる環境って、どんなものでしょう?現在中教審でも話題になっているウェルビーイングを教育の場ではどのようなことが求められるのか紐解いていきましょう。
🧠 ウェルビーイングとは?
ウェルビーイングとは、ただ「元気」や「健康」であることだけではありません。心・身体・人とのつながり・自己表現の4つの視点から、豊かに生きる状態を指します。
4つの視点で見るウェルビーイング
❤️ 心:安心感、感情の理解、自己肯定感
💪 身体:休息、動き、食事、遊び
🤝 つながり:人との関係、信頼、協働
🎨 自己表現:好きなこと、夢、創造性
🗣️ 現場の声から
「子どもが安心して『失敗してもいい』と思える空気があると、挑戦が生まれる」
「スタッフ同士のちょっとした声かけが、毎日の支えになっている」
「保護者との関係が深まると、子どもも安心して過ごせるようになる」
🔍 現場で見えるウェルビーイングの瞬間
・保育園:遊びに夢中になっているとき、先生の膝で安心しているとき
・学童:自分でやりたいことを選んでいるとき、友達と笑っているとき
・放課後等デイ:自分のペースで過ごせているとき、気持ちを言葉にできたとき
・小学校・中等部:自分のペースでやりたいことに取り組めているとき、仲間と安心して過ごしているとき
🖼️この絵は何でしょうか?⇩
🌐 ソサイエティ5.0に基づく未来の学校とは?
この絵は、ソサイエティ5.0の世界観に基づいてAIが描いた未来の学校です。
特徴
・AIやロボットが教師をサポート:個別対応や学習支援を強化
・VRやホログラムによる体験型学習:教室の枠を超えた没入型の学び
・個別最適化された学習環境:一人ひとりが自分のペースで学べる仕組み
・窓の外には未来都市:空飛ぶ乗り物と緑豊かな都市が広がる
・探究心を育む空間:好奇心を軸に、自発的な学びが促される
・テクノロジーと人間らしさの共存:デジタルと感性が調和した温かい学びの場
このような学校は、「人間中心の未来社会」を目指すソサイエティ5.0の理念と深くつながっています。
先の大阪万博でも展示・モデルデモンストレーションが行われた“空飛ぶ車”も、遠い未来の話と思っていましたが、近い将来の話になりそうです。
そんな中、なぜウェルビーイングが求められるのでしょうか?
次回はこの絵に“ウェルビーイング”を加えるとどのようになるか紹介したいと思います。
これからの教育・保育まなび塾とは?
「ろりぽっぷ学園」全体の多様な教育・保育現場をつなぎ、共通のビジョンと実践を育む「これからの教育・保育まなび塾」がいよいよ開校しました。この取り組みは、まさに未来志向の学び合いの場です。
スタッフの皆さんが安心して学び合い、実践を深められるよう、まなび塾では定期的に情報を発信していきます。
「なんだ、そういうことだったのか!」「へえ、そんな視点が求められるのね」「それって、私たちがすでにやっていることじゃない?」そんな気づきや確認の場としても、ぜひご活用ください。
お便りは不定期でお届けしますので、お時間のあるときにでもご一読いただければ幸いです。
ろりぽっぷ学園スーパーバイザー 八巻寛治
📘「これからの教育・保育まなび塾」の目的
・教育・保育の現場を超えて、共通の価値観・実践・言語を育む
・子どもたちのウェルビーイングと学びの多様性を支えるスタッフ
の専門性を高める
・各施設の実践を共有し、互いに学び合う文化を育てる
🧭 まなび塾の基本姿勢
これからの教育・保育において求められる「ウェルビーイング」とは何か。その背景や展望、ろりぽっぷ学園としての捉え方を共有し、皆さんと一緒に考えていきます。
※次回のテーマは「保育・教育とウェルビーイング」です。
子育てって、毎日が発見と挑戦の連続。
「イヤイヤ期、どう乗り越えたらいいの?」「うちの子、最近言うことを聞かなくて…」そんな悩み、誰にでもありますよね。
今回のキャンディータイムでは、保護者の皆さんが日々感じている子育ての不安や困りごとに寄り添う子育て支援講座を開催します!
事前アンケートでいただいたお悩みをもとに、ろりぽっぷ学園スーパーバイザー・やまかん先生が、子どもとの関わり方や心の育て方についてわかりやすくお話しします。
お子さんの「イヤ!」にどう向き合うか、親子のコミュニケーションをどう深めるか――
心の側面から子どもの成長をサポートするヒントがたっぷり詰まった時間です。
元小学校教諭・元銀行員という異色の経歴を持ち、現在は子育て支援カウンセラーとして全国で活躍中。
カウンセリングの技法を活かし、親子関係や子ども同士の関係づくりを支援。
リビング仙台、日本教育新聞、小学館などで子育て支援の連載を担当し、学校・PTA・市民センターなどでも講座を多数開催しています。
子育てのヒントを見つけたい方、ちょっと話を聞いてみたい方も大歓迎。
少人数制だからこそ、じっくり話せて安心です。
ぜひこの機会に、**“わが子との関係を深める時間”**を一緒に過ごしてみませんか?
ご参加お待ちしています.
ろりっぽぷ笑顔チャンネル 幼児のストレスサインに気を付けて
htts://www.youtube.com/watch?v=h7pEAxlX2lQ&t=817s
小学館さんのみんなの教育技術で取り上げられている「八巻 寛治【スペースが必要です】」の関連記事の一覧です。
https://kyoiku.sho.jp/?s=%E5%85%AB%E5%B7%BB%E3%80%80%E5%AF%9B%E6%B2%BB
LIVING仙台web版 ミセス向けの情報誌ですが、保護者自身のチェックリストを入れました。親子関係の再構築を意識しています。もちろん先生方のご家庭でも活用できます。
https://mrs.living.jp/sendai/s-townnews/article/3855969?utm_source=feature
明治図書関連↓
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/cskill/?id=20130191
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20100296
https://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20120363
https://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20200116
アマゾンさん↓
http://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_pg_1?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E5%85%AB%E5%B7%BB+%E5%AF%9B%E6%B2%BB&ie=UTF8&qid
今年度も未来の先生フォーラムリアルに参加します。昨年度は2講座でしたがいずれもほぼ満員でした。今回は「おもしろがる力が未来をひらく~幼児教育の学びを学校教育に活かす~」がテーマです。
幼児教育で行われている探求的な学び、非認知能力の育成がその後の学校教育にどのように活かされるのか、文部科学省も注目している学びを紹介いたします。
幼児教育の原点である“おもしろがる力”を土台に、探究心・自己表現・人との関わりを育む学校教育への橋渡しを目指します。異年齢の対話や感情の理解、多様な選択と連携を通じて、子ども自身が自分らしく学びを深める──そんなウェルビーイングな教育の実践を紹介します。
桜美林大学新宿キャンパス2階 J214 教室 です。ぜひ皆さんと現地でお会いできることを願っています。

おもしろがる力が未来をひらく~幼児教育の学びを学校教育に活かす~
おもしろがる力が未来をひらく~幼児教育の学びを学校教育に活かす~ | 未来の先生フォーラム2025特設サイト
このプログラムは、幼児期に育まれる「おもしろがる力」を土台に、学校教育との連続性を設計した探究的な学びの架け橋です。イエナプランの異年齢交流、感情・人間関係に焦点を当てた人間キャリア科、地域との共感的連携を通じて、子ども自身が自分らしさを探究し、学びを自己実現へとつなげるウェルビーイング教育を目指します。
実施日時
2025年9月14日(日) 12:30 ー 13:30
プログラム紹介
子どもたちが「なんだこれ!」「やってみたい!」と感じる瞬間─そこにこそ、本質的な学びの入り口があります。幼児期は、遊びや体験を通して「おもしろがる力」が自然と育つ時期。この原点に立ち返り、私たちは子どもが「知らないことを楽しみ」「人と関わることをおもしろがる」教育環境を創出しています。イエナプランの異年齢学級、多様な他者との対話や自己選択を通じて、自分らしい探究心を伸ばします。幼保こ小連携を想定した「架け橋プログラム」によって、遊びのなかの驚きが、探究的な学びへと連続するよう設計。「人間キャリア科」では、安全安心な環境の中で感情や人間関係を題材に“自分自身をおもしろがる”力を育てます。保護者や地域との連携による共感的な関係性にふれ、人とつながる中で「おもしろがる」ことを原動力に学びが深まる─まさにウェルビーイング(自己肯定感や自己実現、人とのつながり、利他性、社会貢献意識、安全・安心な学習環境)な教育が、子どもたち自身を、そして社会を変えていくと私たちは信じて学びの多様化学校を運営しています。
登壇者
加茂 光孝先生(学校法人ろりぽっぷ学園学園長)
八巻 寛治先生(学校法人ろりぽっぷ学園スーパーバイザー(カウンセラー、開校準備室長))
高椅 元気先生(学校法人ろりぽっぷ小学校校長)
参加者へのメッセージ
子どもが「なんだこれ!」と心を動かす瞬間には、学びの芽が宿っています。今回のプログラムでは、幼児教育の原点である“おもしろがる力”を土台に、探究心・自己表現・人との関わりを育む学校教育への橋渡しを目指します。異年齢の対話や感情の理解、多様な選択と連携を通じて、子ども自身が自分らしく学びを深める──そんなウェルビーイングな教育の実践を紹介します。
【拡散希望】
いよいよ来週私たちの取り組んでいるマナタヨこと学びの多様化学校の事例発表会を行います。不登校だった子が笑顔で登校し、出席率は9割を超えています。その秘密(幼児教育とイエナプラン、人間キャリア科、保護者支援)を事例発表会という形でお伝えいたします。
リアルとオンラインのハイブリッドで、しかも参加無料です。
教育関係者に留まらず、保護者、支援者、地域の皆様、興味のある方等どなたでも参加いただけます。下のURLからお申込みください。
ご参加お待ちしています。
【ろりぽっぷ小学校・中等部:事例発表会】

学び型解禁
~笑顔と発見が連鎖する教室・遊びながら深まる学びの世界~
とうとう、ろりぽっぷ小学校の学びの事例発表会を開催します
全国の教職員の方々、保護者の方々、、そして、児童生徒のみなさんどうぞ参加してください。
☆8月20日(水)13時半~15時☆
※15時~16時 学校見学会&交流会
=場所=
ろりぽっぷ小学校(学びの多様化学校)
=会場・オンライン=
無料
https://peatix.com/event/4481956/view