8月に全国小学校学校行事研究会の鈴木純一郎先生からご案内がありましたが,
第48回 小学校学校行事研究全国大会・宮城大会にたくさんの方においでいただきありがとうございました。
おかげさまで盛会に終わりました。心から感謝申し上げます。
その後も夏休み中に全国の特活の仲間が,被災地支援としてボランティアや研修会・セミナー等で現地を訪れ,支援をしていただきました。
大会のテーマでもある“絆”を実感した8月でした。今後ともつながっていただければ幸いです。
仙台の七夕祭りとともに始まった、
第48回 小学校学校行事研究全国大会・宮城大会が終了しました。
8月5日(月)、6日(火)の二日間、
全国よりお集まりいただきました皆様方に心より感謝申し上げます。
宮城の先生方の細やかな気配りが感じられる全国大会でした。
文科省視学官・杉田洋先生には、ご講演、鼎談、レセプションと
長時間にわたりご指導いただきました。
文部科学事務次官・山中伸一様にも仙台にお越しいただき、
学校行事を愛する全国からの参加者に激励のお言葉を頂戴しました。
分科会の各提案は非常に充実した内容であり、各地区からの提案が
全国へと広がり、それぞれの学校での学校行事の充実につながるものと
確信しています。
仙台の八巻先生には、先進的な実践を基に、学校行事への熱い思いを
語っていただきました。ありがとうございました。
大会終了後には、閖上地区、荒浜地区への被災地視察も行われ、
宮城大会開催により、全国の仲間との絆をさらに深めることができました。
詳細は、改めてご報告させていただきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。